先日、某テレビ番組でナチスドイツのお話を放送していました。
ユダヤ人迫害があったその時代に、自らの危険を覚悟でユダヤ人に手を差し伸べた女性の話でした。
まず、迫害の事実をなかなか受け入れられないです。
私が生きている時代とは、暮らしている国とは、事情が違いすぎて…
月並みですが、同じ人間なのに、どうしてそうなってしまうのかわかりません。
そんな地獄のような状況の中、自分を危険にさらしてまで誰かを必死になって守ろうとした、その女性は強い人ですね。
実際に拷問を受けたそうですが、幸いにも生き延び、ご自分の人生を生きられたそうです。
私は、誰かのために、自分を犠牲にもできるんだろうか。。 (ゆ)
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