どうせやるなら

これからは、今までの常識を捨てること、手放すこと。
当たり前にやってきたことを、
もう一度冷静に見直してみることが大事です。
古臭い昔のビジネスの世界では、シェアを奪い合ったり、客を奪い合う、競争と戦いが主流でした。
それが当たり前で、それが常識だったから。
でも、それに参加していたら、圧倒的になれないのです。
競争から共創の時代になったっていうこと。
協調、協力、共生というキーワードが大事です。
お客さまはみんなちがう個性があり、みんなそれぞれの生活をしている。
趣味嗜好もちがうし、ライフスタイルもちがうのです。
画一的なアプローチでは、届かなくなっている。
そういう人たちに、選んでもらうためには、独自の個性的な要素が必要です。
個性的っていうと、目立つことや派手な服装をすることと思いがちですが、そうじゃありません。
あなたの「個」を出すということ。
人間は、ひとりひとりちがう存在です。
あなたと同じ職業で同じ趣味で同じ経歴をもっている人なんて、この世に一人も存在しないのです。
それを発信することが、独自の個性になるということ。
あなたの「個」を出すことで、共感してもらい、関係性ができて、そして買ってもらう。
あなたには、誰もなれないのですから。
独自の価値を創出して、マスで考えないことです。
どうせみんなで新しいことをするなら、一歩一歩前進し、そして楽しみながらやりましょう。

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