やるべきこと

人が何かを購入した際には何らかの期待をします。
例えば
初めてのお店に入って食事をしたとき、
5000円を使って、5000円の価値を期待している場合に、
10000円の価値を感じれば、必ず満足や感動につながっていく。(繁盛店)
逆に1000円しか使っていなくても、500円しか価値を感じな
かったら、完全に不満となり次は無いでしょう。(衰退)
このようなことは自分達の身の回りにいっぱいあります。
(この店は期待できる、この人は期待できる。)
人は必ずコストパフォーマンスを考えています。
私達の仕事も当然同様と思われます。
営業も、デザイナーも、生産部門も
消費者目線で、クライアント様の立場に立って
コミュニケーションを取り、考えて、考え抜いて、
感動と満足を常にあたえられるよう努力出来れば
それが「期待度=仕事量」となるのです。
今期もあと6ヶ月。
常に期待され感動と満足をあたえられるよう頑張りましょう。

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