春は来る

今週ニュージーランドで起きた地震で被災者を救出するため、
遠い外国で頑張っている方々がいます。
余震が続き、辺りは瓦礫の山、
救助活動する側も危険にさらされている状況です。
そして、その状況をリアルタイムで私達が知ることができるのは
いつ大きな揺れが起きるかもわからない中で
取材を続けている報道マンのおかげです。
情報を発信することで近親者の現況がわかり、速やかに救助隊が出動できる。
伝えることで救援の力になっているということです。
実際に動くのではなくても
社会に対して働きかけることはできるのですね。
伝えたいことがハッキリしていることが前提ですが。
伝えることのチカラと責任を心に持って仕事をしていかなければと改めて思います。
被災者とその家族の皆さんが早く穏やかな日を迎えられますように。(ゆ)

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