ゴーゴー

昔のダンスではありません。
先日、オランダの絵本「ミッフィー」の55周年記念の
ミッフィー展に行ってきました。
休日だったのもあり、会場は人でごった返していました。
「やっぱり」と「びっくり」の半々だったことは
観覧者の年齢層がとても幅広かったことです。
子供連れのお母さん・お父さんたちも多かったのですが
それこそリタイアされる年齢に近いように見える方も
キャリアウーマンタイプの方もたくさんいらっしゃいました。
作者のディック・ブルーナさんは55年の間
変わらず愛されてきた子うさぎのミッフィーを
常に新しい事に挑戦し続けながら作り続けてきていました。
「変わる」ことと「変わらない」ところの共存が
半世紀以上も愛されてきた秘密のひとつなのかもしれません。
ディック・ブルーナさんにはいつまでも元気に
かわいいメッセンジャーであるミッフィーのお話を
生み出していただきたいです。(ゆ)

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