感動

子供の成長は早いものです。
誕生して3ヶ月ほどで首がすわり、その後ハイハイをし、掴り立ちをし、約1年かけて初めて歩くようになります。
そんな過程を経て、三輪車、自転車へとステップアップしていくのですよね。
そんなことを思いながら本日は、
5才の長男の「補助輪なし自転車」の練習です。
補助輪を外した自転車は当然バランス感覚が一番重要です。
しっかりハンドルを持ってサドルに乗りいざ挑戦!
しかしいきなりは無理なので、
サドルを持ち、後ろから押しながら練習です。
僕が手を離すとすぐにバランスを崩し、転んでしまいます。
でも、転んでも転んでも練習しかありません。
何度か同じ方法で試したのですが、どうもうまくいかないので、
次は子供の背中を押しながら一緒に走って挑戦です。
最初に勢いをつけて、ハンドルをしっかり持って、それ行け!!
お、おおおお!!!!!
自分で上手に乗れてます!!!!!!
いいぞー まっすぐー 危ないと思ったらブレーキだぞー!!!!
そんな僕の掛け声とはうらはらに、あっという間に本人はすいすい運転しているではないでしょうか。
わーーーー感動!!
今日は父親としてわが子に自転車の乗り方を教えるという人生で最高に楽しい経験を味わうことが出来ました。
ちょうど僕が父親に自転車の乗り方をおそわったように・・・

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