時代の変化

過去の栄光に安住できない
ビジネス環境
変化できない会社や、頭のカタい個人があまりにも多すぎ。
通用しなくなった今までの考え方や、やり方でビジネスしている企業や人間が目立ちます。
すでに新しいソーシャルメディア時代になって、ビジネスを取り巻く環境が大きく変わっているというのに、
「今なお昔のままのスタイルで活動している企業がたくさんある」ということです。
これでは業績が悪くなるのも当然です。
環境が変われば、当然、企業の活動も変わらなくてはなりません。
言い換えれば、それに対応できない企業が滅亡の道に並んでしまっているわけです。
スーパーマーケットだって、電気メーカーだって、
「知識」を基盤とする情報メディア企業へと変身し、
情報の視点から組織改革しなければ、その企業は衰退してしまうのです。
こんな記事を読んで痛感いたしました。
このことは印刷業も同様です。
訪問したり、電話で問い合わせをしたり、昔ながらの新規の開拓を試みたり。。。
フリーペーパーや集合チラシを発行して本命はその他の利用を即したり。。。
しかし時代はもの凄く変化しております。
企業は費用対効果を考え、不必要なもの、コストのかかることは避けるようになりました。
自分だったらこんな営業の話は聞きたいとか、
自分だったらこんな宣伝方法だったら試したいとか、
まずはお客様の立場に自分が立って聞きたい、やりたいことを試すことが一番の近道でしょう。
ただ、時代が本当に求めていることかどうかを理解して行動しないと意味がありません。
印刷技術も同様です。
今までの技術料も時代の変化で半減しております。
自分の技術が本当に現代にマッチしているかどうか、
マッチしていないのならば何が求められている技術なのか?
今一度、時代の変化をよく考え、さらなるスキルアップを図るべきでしょう。
人はなかなか重い腰を上げることはできません。
しかし自分が追い込まれると、行動できるものです。
今期も残り半年。
個々のスキルアップを図り良い年にしましょう。

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