今その時

数年前にある映画が公開されました。
若年性認知症を題材にしたその映画は
私にとっては将来について改めて考えさせる大きな力を持っていました。
身近に感じていなかった病気の症状を知るということよりも
夫の病気に向き合う妻の姿や
一日一日を生きる夫婦の空気感に
心が揺り動かされたことを覚えています。
今また、色々な観点から
自分達の歩む道を考える時期なのかもしれないと思います。
ここで楽な所へ逃げる癖をつけないで
しっかり見つめていかなければ。(ゆ)

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